白石市議会 2020-09-03 令和2年第443回定例会(第1号) 本文 開催日:2020-09-03
市中心部の交通ネットワーク機能の強化と通学路の安全性向上を目的とした都市計画道路中河原白石沖線については、平成30年度に引き続き不動産鑑定と建物などの補償調査を実施し、整備の促進を図りました。
市中心部の交通ネットワーク機能の強化と通学路の安全性向上を目的とした都市計画道路中河原白石沖線については、平成30年度に引き続き不動産鑑定と建物などの補償調査を実施し、整備の促進を図りました。
区画整理の委託業務のほうなのですけれども、換地設計だけではなく、土地の調査、測量、それから補償調査、実施設計等、一括して委託しなければ、震災復興、特に湊西地区は40ヘクタール、湊北も数10ヘクタールといった広範囲な既成市街地を土地区画整理事業によって整備するということになりますと、それ相当のマンパワーが必要となってくると認識しております。
引き続き不動産鑑定と建物などの補償調査を実施し、用地買収と建物などの移転補償を進めます。 公共交通網の確保は、日常の生活の足となる市民バスや乗合タクシーの運行を継続し、より効率的で効果的な運行に努め、引き続き便利で快適なまちを目指します。 市民バスは、利用しやすい公共交通網形成のため時刻やルートなどの見直しを行い、利便性の向上を図ります。
引き続き不動産鑑定と建物などの補償調査を実施し、用地買収と建物などの移転補償を進めます。 加えて、白石市の新たなヒト・モノの流れを生み出す施策として、企業活動の支援や観光振興、地域医療の充実など多様な効果が期待できる「スマートインターチェンジ」の整備は、平成30年度に引き続き、その必要性や整備効果、整備方法などの検討を進めます。
そのほかの買収につきましては、ことしの10月に詳細設計が完了いたしまして、現在も用地測量と物件補償調査を進めている段階でございます。路線全体の買収確定と物件移転補償額の積算を年度内に完了させまして、31年度以降に用地取得、物件移転補償の完了した場所から順次工事を発注させていきたいというふうに考えております。
また、路線全体といたしましては、狭隘区間を除き、事業用地取得の前段として用地測量の実施と物件補償調査もあわせて進めております。今後も、目標とする平成33年度の事業完了に向けた用地の確保と工事の進捗に努め、物流の効率化の向上を目指してまいります。
(3)調査設計費について、事業完了までの換地及び補償に関する権利者対応を行うため、換地設計など業務、補償調査算定業務を追加するもの。 (4)関連事業委託経費について、事業完了までに必要な道路、上下水、ガスの各種委託事業に係るUR委託経費を追加するもの。 (5)施工期間について、工事工程などの見直しにより施工期間を延長するものであります。
次に、4目道路新設改良費に459万4,000円を計上しておりますが、これは補償調査等に要する経費を措置したものでございます。 次に、8目の1震災復興土地区画整理関連道路整備事業費に1億1,000万円を計上しておりますが、これは工法の見直しによる増額分を措置したものでございます。
次に、鋳銭場住吉町1丁目2号線等道路改良事業につきましては、昨年度に不動産鑑定及び補償調査を行いまして、現在用地取得を鋭意進めております。本路線の東西方向区間は、本年度内の工事発注を予定しており、小川町踏切までの南北方向区間につきましては、踏切拡幅を含め平成31年度の工事完了を目指しているところでありますので、御理解を賜りたいと存じます。
次に、中瀬公園整備事業の概要について質疑があり、既存公園を除く約3.6ヘクタール分の実施設計、中瀬地内にある建物の補償調査である旨、答弁がありました。 また、中瀬公園全体の位置づけについて質疑があり、平成27年度に基本計画をまとめており、まちの中の親水空間と位置づけている。
一定程度の理解を得まして、各地権者ごとに一応説明もさせていただいて、現在は10月で不動産鑑定と建物補償調査を終えましたので、順次それ以降地権者の皆様に価格の提示、補償額を説明させていただいているというふうな状況でございます。
次に、駅周辺道路整備と交通渋滞対策についてでありますが、(仮称)南北間道路整備事業につきましては、現在補償調査を実施中であります。あわせて踏切拡幅については、事務レベルでJR東日本仙台支社と前向きな協議を重ねてきており、一定程度の理解を得ているところでございます。年度内にはJR東日本と何らかの取り決めを交わしてまいりたいと考えております。
現在は、地権者個々への説明を行いながら不動産鑑定及び建物等補償調査を実施してきており、平成31年度末の完成を目指し、鋭意進めている状況でございます。 次に、歩行者デッキの計画スケジュールについてでありますが、歩行者デッキにつきましては市役所を中心とした公共施設間の連絡通路として、本年3月に実施設計を終えてございます。
次に、8款土木費、2項道路橋梁費、8目東日本大震災関係費、鋳銭場・住吉町一丁目2号線等道路改良事業費では、予算内容と現在の進捗状況について質疑があり、今回計上した予算は26区画分の不動産鑑定調査業務及び39件分の建物等の補償調査業務である。進捗状況については、市を除いた地権者25名に相談という形で用地交渉を始めており、条件つきも含め賛成が20名、反対が5名である。
るための道路改良事業として1億8,250万円を、13中浦橋釜北橋線交差点改良事業費では、二番谷地東道下線のJR仙石線との交差部の4車線化に伴い、右折レーンを設置し、交通混雑の緩和を図るための道路改良事業として3億9,300万円を、300ページ、15鋳銭場・住吉町一丁目2号線等道路改良事業費では、小川町踏切から石巻駅までの旧来からの狭小で歩道のない一方通行路を改良し、利便性の向上を図るため、建物等の補償調査
次に、七窪蛇田線の用地取得などの進捗状況についてでありますが、現在田道町、清水町側の用地取得に向けた建物等の補償調査等を進めており、準備が整ったところから地権者交渉を進めているところであり、平成28年度内の用地買収に取り組んでまいります。
また、トンネルや橋梁など重要構造物が多い区画整理以北の区間につきましては、JR等の関係機関と協議を進めながら詳細設計に取り組んでおり、並行して用地測量、建物補償調査等を行っているところでございます。 最後に、七窪蛇田線につきましては詳細設計が完了し、用地測量、建物補償調査等を行っており、準備が整い次第、用地交渉を行うことにしております。
また、社会資本整備総合交付金、通称社総交の延長1,770メートル区間については、今年度事業採択され、これから詳細設計や用地補償調査等に取り組むこととしております。
次に、32ページ、14目の1ささえあいセンター建設事業費に3,478万円を計上しておりますが、これは時点修正に伴う地価単価の上昇及び補償調査の確定に伴う補償費の増額分を措置したものでございます。
まず、避難路の整備についてでありますが、渡波稲井線、石巻工業港運河線の2路線につきましては、現在詳細設計及び用地測量、建物等補償調査を行っているところであります。それぞれ100名を超える対象地権者がおり、事業認可後の用地取得が円滑に進むよう、先月から順次個別面談を実施し、地権者の意向を伺っているところであります。